結論:このブログを読むとMAツールの中で、一番ユーザ評価が高い(米国で)サービスがわかります。
マーケティング戦略の実行にMAツールは不可欠なものになっています。また、その利用企業の対象となる企業サイズですが、コロナ禍の現在、その大小に関係なく、リード獲得プロセスの自動化は非対面を前提とした営業行為が主体となっているため、大企業であっても、町のネールサロンであっても、同様なMAツールを利用することができるようになっていると思います。
では、様々な企業規模でも利用できるMAツールにはどのようなもの(サービス)があるのでしょうか?今回は米国で知られているITソリューションの「食べログ」的なユーザ評価サイト「G2 Crowd Inc」の情報を参考にしてみましたので、国内ではまだ耳馴染みがないサービスかも知れませんが、外資系企業転職サイトの方でも企業情報としても紹介しています。
こちらはG2 Crowd Incのサイトの情報を参考にさせていただきました。ぱっと見で一番右上にあるオレンジ色のアイコンがHubSpotになります。
圧倒的な存在感ですね!使ってみれば、その理由がわかるマーケティンター必携のツール
実際、私も10年ほど前職の時から利用させていただいておりましたが、実は、現在も自営業の身でありながら、無償版を利用させていただいております。10年前とは違いって、日本人の日本語でのサポート(無償版でも)が付いていますので、初心者の方でも利用できる手軽なMAツールであると思います。
また、SalesforceやWordpressなどのSFA、CRM、CMSともプラグインで即時連携可能という点も普及の一助となっていると思います。このサイトのお問合せページもHubSpotのMA機能を利用しているんですが、問い合わせフォーム1件であれば無料で連携して使えてしまいます。
どのようなことになるかというと、Webサイト(wordpress)の問い合わせフォームで送られた個人情報をHubspot側のリード情報に自動的に書き込みして、その後は新規リードとして、HubSpot側で管理できてしまうのですね。
こちらのブログでは、実際の設定(YouTube動画有り)も含めてご紹介していますので、ご興味ある方は是非ともご覧ください。
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