【連携機能紹介】HubSpot側でWordPressのどのコンテンツを閲覧した履歴を管理

HubSpot連携はWebフォーム(お問合せフォーム)との連携だけではない、CMS(今回はWordPress)とシームレスに連携することが可能です。WordPressで収集したリード情報はすぐにMAツールであるHubSpotで利活用が可能になります。

HubSpotとWordPressの連携で便利な機能として、訪問者のトラッキング機能があります。HubSpotはブラウザーのCookieを使用することで、訪問者を追跡(トラッキング)します。

訪問者が連携先のウェブサイトにアクセスするたびに、HubSpotは既存のトラッキングCookieをチェックします。既存のものがない場合、Cookieがその訪問者に関連付けられ、以後、その人が訪問する全てのページがログとして記録されます。

具体的には、下のイメージ(このサイトと連携しているHubSpotの画面)のようになります。お問い合せフォーム以降、コンテンツ(Webページ)の何をお客様が閲覧していたかを記録しています。

また、エキスポート(レポート)する機能もあるので、実際のセールス活動では、お客様との面談の前に、お客様がどのような情報に興味があるのか(どのコンテンツを閲覧したか?)を確認しておいて、ヒアリングの想定質問などを事前に用意しておくこともできるでしょう。

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